ふるさと納税!さとふるが簡単!
ふるさと納税 控除額の計算式 [ふるさと納税 住民税]
ふるさと納税の寄付金に対して、2千円の自己負担金を除いて、
所得税や住民税から控除されるそうですが、
ワンストップ特例適用の有無で、控除される税金の種類が変わるのに、
なぜ同じ額になるのかを調べてみました。
まず所得税ですが、
(寄付額-2千円)x 所得税率 で計算されます。
所得税率は所得によって0~40%で変動します。
これに対して、住民税は、基本分が
(寄付額-2千円)x 10% で計算されます。
そして、特例分が
(寄付額-2千円)x (100%-10%-所得税率)で計算されます。
10%は住民税基本税率なので、結局、所得税率が何%であっても、
全額控除されるということになるんですね。
お役所らしい、ややこしい計算式だとは思いますが・・・。
所得税や住民税から控除されるそうですが、
ワンストップ特例適用の有無で、控除される税金の種類が変わるのに、
なぜ同じ額になるのかを調べてみました。
まず所得税ですが、
(寄付額-2千円)x 所得税率 で計算されます。
所得税率は所得によって0~40%で変動します。
これに対して、住民税は、基本分が
(寄付額-2千円)x 10% で計算されます。
そして、特例分が
(寄付額-2千円)x (100%-10%-所得税率)で計算されます。
10%は住民税基本税率なので、結局、所得税率が何%であっても、
全額控除されるということになるんですね。
お役所らしい、ややこしい計算式だとは思いますが・・・。
2017-12-31 13:19
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