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年末のふるさと納税の注意点 [ふるさと納税 仕組み]

これから年末に向けては、
ふるさと納税が盛り上がってくる時期ですが、
注意点があるそうです。

2018年の所得に対して控除を受けられるのは、
受領証明書に記載されている寄付金の受領日が、
2018年1月1日から12月31日までのものに限られる、
となっています。

ポイントは「申込日」ではなく「受領日」ベースで
判断されるという点です。

年末ギリギリに申し込みをした場合、
自治体の入金確認などに時間がかかってしまうと、
最悪、受領日が年明けになってしまい、
2018年の寄付としては処理されない可能性が
あるんだそうです。

特に郵便振替や銀行振込を利用する場合は、
自治体が入金を確認できるまでに時間がかかるので、
注意が必要みたいですね。

クレジットカードを使えば、年末ギリギリまで
大丈夫みたいですが、自治体によっては、
クレジットカード払いの申し込み期限も、
早めに設定しているところがあるそうなので、
必ずHPなどで事前にチェックするか、
12月中旬までに完了するようにした方が
いいみたいですよ。




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ふるさと納税の仕組みと所得控除 [ふるさと納税 仕組み]

所得税は、1年間に得た所得に応じて、
決められた税率を掛けて算出されるのですが、
その所得から色々な諸事情を考慮して、
課税される所得を減らしてくれるのが
所得控除なんですって。

どんなことを考慮してもらえるのか、
つまり控除される対象となるのかというと、
雑損控除、医療費控除、社会保険料控除、生命保険料控除、
小規模企業共済等掛金控除、地震保険料控除、寄附金控除、
障害者控除、寡婦(夫)控除、勤労学生控除、配偶者控除、
配偶者特別控除、扶養控除そして基礎控除なんだそうです。

この中でふるさと納税に関係してくるのが、
寄付金控除ということになります。

全額ではないにしろ、寄付した分は所得から控除していいよ、
ということになるので、結果として税金が減るのですね。

税金としては減るけど、寄付金として、
2千円だけ余計に出ていっているから、
収支を考えると返礼品はよりいいものをもらいたい訳ですね!











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ふるさと納税 仕組み [ふるさと納税 仕組み]

ふるさと納税の仕組みは、
特にちゃんと理解しておかないといけないというような、
難しいことはないと思います。

でも、しっかり押さえておきたい仕組みは、
自己負担金を最小の2千円に収めるには寄付金に上限があることと、
税金が返ってくる方法は、確定申告する場合と、
しない場合(ふるさと納税ワンストップ特例制度)で
異なるということぐらいじゃないかな。

この辺はまた個別に書いていきますね。



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