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ふるさと納税!さとふるが簡単!

ふるさと納税の仕組みと所得控除 [ふるさと納税 仕組み]

所得税は、1年間に得た所得に応じて、
決められた税率を掛けて算出されるのですが、
その所得から色々な諸事情を考慮して、
課税される所得を減らしてくれるのが
所得控除なんですって。

どんなことを考慮してもらえるのか、
つまり控除される対象となるのかというと、
雑損控除、医療費控除、社会保険料控除、生命保険料控除、
小規模企業共済等掛金控除、地震保険料控除、寄附金控除、
障害者控除、寡婦(夫)控除、勤労学生控除、配偶者控除、
配偶者特別控除、扶養控除そして基礎控除なんだそうです。

この中でふるさと納税に関係してくるのが、
寄付金控除ということになります。

全額ではないにしろ、寄付した分は所得から控除していいよ、
ということになるので、結果として税金が減るのですね。

税金としては減るけど、寄付金として、
2千円だけ余計に出ていっているから、
収支を考えると返礼品はよりいいものをもらいたい訳ですね!











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ふるさと納税 限度額の計算 [ふるさと納税 計算]

ふるさと納税の限度額の計算は、
所得税の2割って言われているけど、
これはあくまでも目安であり、正確ではないんですって。

特に所得の高い方ほど、誤差が大きくなるそうですよ。

ネットで計算式も出ているけど、難しそうなので、
やはりふるさと納税サイトのシミュレーションなどを利用して
(早見表ではないやつね!)正確に把握しておいた方が
よさそうですね。








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ふるさと納税 家電はどうなるのか [ふるさと納税 家電]

総務省も意見がころころ変わるようですが、
私、個人的にはやはり家電の返礼品は減っていく傾向ではないか
と思っています。

その理由は、自己負担金は全て一律2千円な訳ですから、
限度額の大きな高所得者に非常に有利な仕組みであることです。
国が行うことで、この不公平感はまずいんじゃないかなと。

それと、やはり換金性が高いものは、ふるさと納税の主旨に
そぐわないんじゃないあかなぁと思うからです。

いくら大臣が「自治体の判断に任すべき」といっても、
野放しっていう訳にはいかないような気がします。

家電が欲しい方は急がれたほうがいいかも・・・。




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ふるさと納税 確定申告書作成の手引き [ふるさと納税 確定申告]

ふるさと納税をしたんだけど、ワンストップ特例が適用できなくて、
どうしても確定申告をしなくてはいけないケースもありますよね。

でも、サラリーマンだと確定申告なんて、
やったことがないという方が大半かもしれません。

そんな特に参考になるサイトがありましたよ。
このサイトは、さとふるのサイトの中でも紹介されていました。

確定申告書の作成方法を詳しく知りたい方はチェックしてみてください。


https://www.eltax.jp/www/contents/1419405596536/



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ふるさと納税 人気 [ふるさと納税 人気]

さとふるで、ふるさと納税返礼品で今、何が人気なのか、
チェックしてみました。

週間(11/12~11/18)、月間(10/19~11/18)で
どちらもランキング第1位だったのは、
佐賀県嬉野市の佐賀牛切り落とし1kgでしたよ。

寄付金額は1万円、還元率は最低でも40%ぐらいは
あるんじゃないかなと思います。

佐賀牛もブランド牛の1つだし、
それが自己負担の2千円でもらえるなんて、
これは嬉しいですよね!

詳しい情報や第2位以下の状況は、
さとふるのサイトで確認してみてくださいね。








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